ステロイド剤を塗らずにアトピー治癒

アトピー性皮膚炎の際によく処方される「ステロイド剤」をみなさん一度は耳にしたことがあるでしょう。わが子の次男も生後間もなく肌に炎症があり、2年弱ステロイド剤を使用してきました。少しでもかゆみをやわらげ、きれいな肌でいてほしいという思い、そして皮膚科の先生を信用して毎日塗り続けました。

しかし「自然治癒力」について学んでいく中で、そこには「ステロイド剤」の大きな問題点が浮かび上がってきました。この記事では「ステロイド剤」を使用していくうえで、大切な知識をお伝えします。

ステロイド剤って何?

ステロイド剤は根本的に治す薬ではなく、症状を抑制する薬です。ステロイド剤はコレステロールから合成して作られます。

塗れば塗るほど、皮膚にコレステロールが沈着し、酸化変性していきます。酸化変性されたコレステロールはなかなか排泄されず皮膚に蓄積されていきます。これが刺激となり交感神経は緊張して顆粒球が増え、皮膚に炎症がおこります。症状を抑えるためにさらに強力なステロイド剤を使用するため、悪循環は終わりません。

薬をやめると皮膚が赤く腫れて黄色い膿が出るリバウンドは沈着した酸化変性コレステロールを体外に排出しようとする治癒反応です。

体を温め血流を改善させて排泄させることが大事です。また、痒くて掻く行為は。炎症を排出しようとする自然な反応なので、掻くことが大切です。

ステロイド剤の副作用

皮膚が委縮し薄くなる、血管壁がもろく弱くなる、免疫力の抑制、肥満、ムーンフェース、発がん作用、不眠、白内障・緑内障、大腿骨骨頭壊死、ステロイド潰瘍、骨髄の成長阻害、老化促進作用、感染症にかかりやすいなど。

長期間使用ほど強い交感神経緊張状態をつくり、体の排泄機能を低下させるので、病気は治りにくくなってしまいます。

まとめ

リンパ球が多く、副交感神経優位の子どもの病気には、免疫力を下げるための薬は控えるほうが良いでしょう。わが子も湿疹が出た際に、最近はオーガニックの植物(ヨモギやドクダミなど)の力を借りて、自然に治っていきます。

熱や痛みは治癒反応であり、治癒への恵みの現象です。赤ちゃんや子どもが眠れないほどの症状であれば保護者の判断で一時的に薬で抑えるのは仕方がありません。

しかし、症状を止められる薬はあっても、免疫力をあげる薬はありません。症状を止めることによって、また別の副作用が起こることも知っておく必要があります。

子どもの病気は食事、運動、睡眠といった生活習慣の改善を行い、血流を良くする知恵を積極的に取り入れる方が良いでしょう。

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